劇団ウンウンウニウム
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第一回公演 「13」



2008年1月19日〜20日、旗揚げ公演が行われました。
13名が13編の芝居を十三でするお芝居。
笑いあり、サスペンスあり、ホラーあり、ちょっと涙もありかな?の短編集。
数秒過去の自分と独り言?で会話するなど、実験的なもの多数。

出演:渡部類、三宅かえ(る)、渡邊さおり、楠蛍子、なしえ、細川はるな、みり、まり姉、大曽根クルール、トキ
笛:あちゃ/演出:渡部類、トキ/脚本:トキ


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第1.5回公演 「6 1/2」



2008年6月22日、前回の半分のパワーってコトで「6と二分の一(こう読む)」。
イミフで、アホな約8編。とにかくやりたいコトやった。後悔はしてない。
会話が全てジ●リアニメのセリフで成立している二人や、
記憶喪失の戦隊ヒーロー?の話など、よくわんらん短編ばかり。

出演:三宅かえ(る)、渡邊さおり、大盛り桂子、なしえ、あちゃ、みり、大曽根クルール、トキ
演出・脚本:トキ


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「さよならカルボナーラ 〜ダメ人間それぞれ〜」



2008年11月29〜30日。初の長編に挑んだりしてみました。
カフェスローをあますとこなく利用した移動型舞台劇。客席と舞台の境目なんてナイ。
通路も倉庫もカフェも公道ですらも芝居します。客席を移動してもらいます。
時間も空間も現実も飛び越えて行く群像ザッピング喜劇。

出演:大曽根クルール、渡部類、大盛り桂子、渡邊さおり、三宅かえ(る)、なしえ、細川はるな、まりりん、藤浪カナ、ゆき、トキ
演出・脚本:トキ


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大体第4回公演 「かかって恋!」



2009年6月7日。限定回帰の短編集です。
おバカです。最バカです。「アッ」と言う間に終わるショートネタから、
セリフが一言もなく全てがマイムで行う短編や、無駄に凝ったオープニング映像が好評でした。
会場が満員御礼の為、急遽桟敷が作られ、それでも立ち見の方が多数出ました。感シャ感謝!

出演:大盛り桂子、大曽根クルール、三宅かえ(る)、細川ピロユキ、まりりん、岩田はるか、あちゃ、リョーコ、トキ
演出・脚本:トキ


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多分第五回公演 「ふたりきり」



2009年10月17〜18日。二人芝居を数珠繋ぎにした長編芝居です。
現実←→フィクション シリアス←→笑い 緊張←→リラックス 脚本←→アドリブ 男←→女 一人←→二人
それらをごっちゃごっちゃに掻き回したメタフィクションと脱構築の先にあるものは???
舞台本番前夜という同一時間軸に各劇団員に巻き起こる阿鼻叫喚の人間模様。

出演:岩田はるか、大盛り桂子、細川ピロユキ、まりりん、トキ、なしえ、三宅かえ(る)、大曽根クルール
演出・脚本:トキ


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ぼちぼち第六回公演 「その日、主人公は死んだ。」



2010年2月27〜28日。それは残念なサスペンス。
物語の途中で主人公が死にます。犯人は誰なのか? 物語の進行は大丈夫なのか?
隙間隙間に阿呆なネタが挟み込みこまれて、やたら濃く卑怯なキャラクターが跋扈する、
一応、犯人探しを軸とした、ぼちぼちなエンターテイメント。

出演:大曽根クルール、三宅かえ(る)、なしえ、大盛り桂子、岩田はるか、細川ピロユキ、まりりん、藤白奏、トキ
演出・脚本:トキ


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第七回公宴 「パジャマパーティ」



2010年6月4〜6日。これはもはや演劇ではありません。
本番中に本気で買出しに行く、料理を作り観客といっしょに食べる、歌う、踊る。
twitterと連動し、一曲歌を作ったり、フツーの演劇では見れないコトだけしました。
360°の観客席は演者とゼロ距離、アドリブだらけのゆる〜いお話。

出演:大盛り桂子、岩田はるか、なしえ、三宅かえ(る)、大曽根クルール、まりりん、細川ピロユキ、藤白奏、ゆき、上田サカナ、辻本さくら、松本彼方、中川千明、トキ
演出・脚本:トキ


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ほいほい第八回公演 「北堀江探偵ビルディング」



2010年10月16〜17日。本物のBarでウンウンウニウムが大暴れ。
「本格的なセットを組む予算がないから」という逆転の発想。
全てのテナントに探偵社が入る不思議なビルを舞台にして巻き起こる、不可解な失踪事件。
回想シーンがドンドン「今」に近づいてきて、それて物語が動き始める。

出演:細川ピロユキ、三宅かえ(る)、岩田はるか、藤白奏、上田サカナ、トキ、大盛り桂子、なしえ、大曽根クルール、まりりん、松本彼方、藤原りぴ
演出・脚本:トキ


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ギリギリ第九回公演 「かかって恋! おかわりっ!」



2010年10月30〜31日。一年ぶりになる短編コント集です。
というか、中二週間しか開いてないというバカなの?なスケジュール。
一秒でオチる芝居から不条理、ブラックまでいろいろ集めてみました。
フライヤーイラストは漫画家の南国ばななさんの描き下ろしっ!!!

出演:大盛り桂子、大曽根クルール、三宅かえ(る)、岩田はるか、上田サカナ、細川ピロユキ、なしえ、まりりん、藤白奏、松本彼方、藤原りぴ、トキ+渡部類
演出・脚本:トキ


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まごうことなき第十回公演 「なにかくりかえしてますか?」



2011年6月12/19日。今井梢平、末光直樹という最高の客演を迎え送る最強公演です。
蕎麦屋でSFをしました。1ドリンク1ソバ付きというかってないシステム。
前売りチケットはたった二週間で売り切れた、ある意味レアな公演です。
開演10分ちょいで出演者全員が死ぬというありえない展開。

出演:一色美緒、細川ピロユキ、今井梢平、山田なしえ、藤白奏、三宅かえ(る)、末光直樹、大盛り桂子
演出・脚本:トキ


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ほぼ第11回公演 「もし全ての女の子が日記をつけていたら」



2011年9月10/11日。月刊ウンウンウニウム“50ミニッツ劇場”第一弾です。
毎月50分の新作公演をするという、色んな意味でスリリングな企画です。
これは歪んだ絆の物語。まーこの物語。
?が!に変わったとき、笑いが恐怖に変化する。

出演:なしえ、藤白奏、ゆき、トキ
演出・脚本:トキ 演出補:藤白奏


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ごらん第12回公演 「南森町子の災難」


2011年10月15/16日。月刊ウンウンウニウム“50ミニッツ劇場”第二弾。
空き巣の南森町子が忍び込んだ家には家主が、しかし盲目の家主は町子をヘルパーと勘違いして・・・。
雪だるま式に膨れ上がったウソをリカバリーする町子のドタバタコメディ。
ちなみに第一弾は演劇寄り、そして第二弾はコント寄りになっています。

出演:大盛り桂子、一色美緒、イシダタツキ
演出:楠蛍子 脚本:トキ


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自分的には第13回公演 「そして唯もいなくなった」



2011年11月19/20日。月刊ウンウンウニウム“50ミニッツ劇場”ファイナルです。
ある意味、新人公演。8人の女優陣全員が制服姿、女子高生役という一寸心配になる設定。
芝居なのに何故か実況解説者がいたりするメタフィクション構造の型破りなミステリーコメディ。
数々の実験的手法で、とにかく芝居やミステリーで「やってはいけないコト」をやってみた。

出演:藤原りぴ、なしえ、松本彼方、ゆき、笠原マチ、あとのまつり、稲岡薫、辻本さくら、イシダタツキ、トキ
演出・脚本:トキ


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第14回革命 「事件は会議室で起きてるんじゃな!」



2013年1月12〜14日。一年ぶり、心機一転の新作公演は短編集となりました。
というかショートコント? ゆるーい空気感は確かに“演劇”とは異なるもの???
笑い声のボリュームで言ったら過去最大。リピーター率も過去最大。
手違いの脚本、我慢できない役者、悪い大人のための約10篇。

出演:一色美緒、藤白奏、今井梢平、大盛り桂子、あとのまつり、大曽根クルール、石田竜生、吉井“はにー”紗江、トキータ・メンバッカ
演出・脚本:トキータ・メンバッカ


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しれーっと第15回公演 「世界は彼女でまわっている 〜純情可憐なクソビッチ」



2013年5月11〜12日。ダメ女とダメ男の別れ話からはじまる物語。
人間のリアルな弱さや言葉の暴力について。暗い話を笑いで誤魔化しながら見せるまるでサウナのような芝居。
ポーツマス大学の映画研究サークル「六角形」では学生や院生OBOGたちが自主制作映画「世界は彼女でまわっている」を撮影していた。
本格的な劇場にて8名のお客演さんを迎えておくる長編芝居。

出演:あとのまつり、今井梢平、イシダタツキ、一色美緒、藤白奏、山盛まも、まつもとしんや
吉井紗江、ポット、惠 翔大、姫草菜摘、大曽根クルール、悲なみちゃん、末光直樹
演出・脚本:トキータ・メンバッカ


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ぽろり第16回公演 「銭湯が戦争です」



2013年8月31〜9月1日。銭湯でお芝居しました。
劇団ウンウンウニウムのオリジナルメンバーのみでお送りする音響も照明効果もないレアーな芝居。
風呂屋の娘オガミナツキのもとに突如あらわれた謎のマッドサイエンティスト、ニシヤマミノリ。
パラレルワールドを自由に行き来できる発明品が世界の秩序をハカイする???ドタバタドタバタです!

出演:山盛まも、あとのまつり、一色美緒、イシダタツキ、藤白奏、大曽根クルール、大盛り桂子
演出・脚本:トキータ・メンバッカ


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だから第17回公演 「でも、だとしても、しかし、なぜ」



2014年3月8〜9日。新人公演が行われました。
三話の中篇で構成されて公演内容となっております。
言葉遣いがどこかしらヘンな人の「濁点問題」。前回公演で大活躍したミノリが再登場「ガスパールの時間」
うにお得意のドタバタを新人miccoが主役でお送りする「ニュースな報道」。

出演:micco(新人)、井上江里子(新人)、織田レント(新人)、山盛まも、あとのまつり、大盛り桂子、吉井紗江、まつもとしんや、末光直樹
演出・脚本:トキータ・メンバッカ


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まるで第18回公演 「その日、主人公は死んだ。」



2014年5月17〜18日。第六回公演の再演になります。
キャスト、演出を一新して全く新しい「その日、主人公死んだ。」が誕生しました。
物語序盤で主人公が死ぬ不可思議な物語。隠れた名作が再びここで脚光を浴びようとは!
劇団ウンウンウニウムでは初の再演次第なだけに主人公、ヒロインたちのプレッシャーはハンパなかったとかとか。

出演:イシダタツキ、あとのまつり、山盛まも、末光直樹、micco、吉井紗江、トキータ・メンバッカ、井上江里子、大盛り桂子、今井梢平
演出・脚本:トキータ・メンバッカ


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ゆーても第19回公演 「バイトの田中さんのすべて」



2014年11月23〜24日(東京)。12月6〜7日(大阪)の全七回。初の東京遠征公演となりました。
リアルに営業している店舗の中でお芝居をするという体験型演劇。
飲み屋の客。その何気ない日常会話から物語ははじまり、徐々に現実が崩壊をはじめる。!
新人miccoの大暴走と新たなる覚醒(エヴァ風に言えば)をお楽しみください。

出演:今井梢平、あとのまつり、末光直樹、micco、藤白奏、大曽根クルール、トキータ・メンバッカ、井上江里子、山盛まも
演出・脚本:トキータ・メンバッカ









ガチで第20回公演 「最後のY染色体 〜男祭〜」



2015年3月28〜29日。男たちだけでお送りした男祭が開催されました!!!短編コント集です。
「カーテンコール」からはじまり、男三人の不毛な恋バナ「恋するショーヘイ」、アドリブ?「ロミオとジュリエットと今井」、
ピン芸「イシダタツキの紙芝居」、淋し怖い「12月32日」、タイトルの通り「末光多忙」、無駄な歌唱力「黄色い分度器」、
そして30分超えのロングコント「最後のY染色体」と、後に何も残らない下品でブラックでバカな内容となっています。

出演:イシダタツキ、今井梢平、大曽根クルール、末光直樹、トキータ・メンバッカ、ポット、まつもとしんや  (あいうえお順)
演出・脚本:トキータ・メンバッカ









第21世紀公演 「電波少女は偉大だったと思う」



2015年7月18〜20日。渾身の長編ドタバタSFサスペンス喜劇コメディ!!!。
吉井沙江を主演に、脇をガッツリ個性豊か過ぎるメンバーが支えます。
秘密の地下室に招待された複数の男女。そこでこれからある事件が起きる。鍵とにるのは人前に決して姿を現されない謎の小説家「電波少女」。
複雑なストーリーに様々な考察がうまれた超虚構世界に、あなたの物語力が試される!

出演:吉井沙江、大盛り桂子、大曽根クルール、あとのまつり、イシダタツキ、今井梢平、藤白奏、一色美緒、micci、やまださくらこ、トキータ・メンバッカ
演出・脚本:トキータ・メンバッカ









せやかて第22回公演 「O坂の殺人事件」



2015年12月4〜6日。比較的本格推理ミステリーコメディ。
「“絶海の孤島、嵐で洋館に閉じ込められた男女”という設定でミステリー劇のアドリブ芝居をしろ」それが劇団フォーシーズンズの最終試験内容。
戸惑いながらも即興で演技をはじめる8人の役者たち。そこに第一の殺人が起こる(もちろん、お芝居として)。
すべてのヒント、情報が出揃ったときに、突然はじまる「観客への推理タイム」。はたしてあなたには犯人がわかるか!?

出演:micci、大曽根クルール、あとのまつり、やまださくらこ、吉井沙江、大盛り桂子、イシダタツキ、トキータ・メンバッカ
演出・脚本:トキータ・メンバッカ









10周年記念第23回公演 「虚構演劇」



2018年3月3〜4日。二年間の沈黙を破り、炸裂するうにワールド。本当のグダグダ見せてやる!
ロフトワンプラスウエストを舞台に演技の演技、芝居の芝居が虚構の壁を越えて上演されました。
二面あるステージの一面を舞台、もう一面を楽屋。演劇中の舞台上と楽屋のワチャワチャっぷり。
虚構と現実を行き来しながら、物語はどこに向かい、無事エンディングを迎えることができるのか!?

出演:今井梢平、あとのまつり、イシダタツキ、藤白奏、大曽根クルール、大盛り桂子、井上江里子
演出:劇団ウンウンウニウム  脚本:トキータ・メンバッカ









第25杯目公演 「君は桃谷の喫茶チェリーを知っているか?」



2018年8月4〜12日。創業50年のレトロな純喫茶で喫茶店のお芝居を上演いたしました。
人気作家、西園寺鏡花は偶然立ち寄った喫茶店で覚えのない自らの名前で出版された小説を見つける。
そこはスランプで編集者から逃げる作家西園寺鏡花の姿が描かれていた。
チケットが早期で売り切れ、追加公演に次ぐ追加公演も全日程全席売り切れた大人気公演!

出演:藤白奏、今井梢平、あとのまつり、吉田芽以、大曽根クルール、井上江里子、ゆき、瓜生心音、イシダタツキ、、宇佐美みお、末光直樹
演出 ・ 脚本:トキータ・メンバッカ









第26公浴「銭湯ワンダバ」



2018年9月〜2019年8月。千鳥温泉さんという此花区にある銭湯で一年間のロングラン公演をしました。
演者も裸、お客様も“裸割”で裸。あんどお湯にも浸かれるというもはや演劇ではないシステム。
毎月、キャストも脚本も変わるので、もはやロングラン公演なのか新作公演なのかもわからない。
とにかく銭湯なんだもん!リラックスして演じて、そして見れないと面白くない。

出演:藤白奏、今井梢平、あとのまつり、吉田芽以、大曽根クルール、井上江里子、イシダタツキ、、宇佐美みお、末光直樹、
大盛り桂子、トキータ・メンバッカ、山盛まも、まりりん、一朶拿罪、東浦弘樹、華、オグラチヒロ (総勢)
演出 ・ 脚本:トキータ・メンバッカ








第27公浴 「銭湯ワンダバ夏休みスペシャル マチネからソワレのトラララ」



2019年8月3〜4日。一年間続けた銭湯ワンダバの最終回にキチンとした演劇しました。
演劇集団 道化師の涙、は、自己満足で演劇してプライドだけ高い底辺劇団。
とにかくすべてがダサい。キモい。イタい。
大曽根のヘタ演技と、まつりのおもらしギミックが絶妙な回でした。あとはもう記憶ないくらい中身ない。

出演:末光直樹、伊藤卯咲、大曽根クルール、あとのまつり、井上江里子、大盛り桂子、
演出 ・ 脚本:トキータ・メンバッカ








劇場本公演 「06の世界」



2019年12月28〜29日、トリイホールにいて渾身のSFコメディ。
トキータの持てるもの全てを出し切った今後の代表作となる一作。
多くの魅力的な客演さまを迎えてどこに出しても恥ずかしくない作品を作りました。
アジアのどこにある“微笑みのディストピア”を舞台にミクリ姉弟が運命に翻弄される。

出演:大曽根クルール、あとのまつり、宇佐美みお、大盛り桂子、山本太陽、末光直樹、東浦弘樹、青草猫、
村上森子、松田亜矢香、増田雄、松村桃花、橋空、ハラマサ、叶夢林太郎、蔦江タイチ
演出 ・ 脚本:トキータ・メンバッカ







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